トヨタの新型ノアがフルモデルチェンジされて90系になり、内装の良さが注目されています。特にダークブラウンのデザインセンスに驚き!激写してきましたので、写真と動画でお楽しみください。
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今日は、新型ノアの内装色についてお伝えしますね。
新型ノアの内装は全部で4色
新型ノアの内装色は全部で4色(シート色)あります。グレードによって差別化も図られていますのでお伝えしていきますね。
ちなみに新型ノアで気になる内装色のアンケートを取ってみました。この結果を見てどうですか?
細かく見ていきましょう!
新型ノアで気になる内装色は?
新型ヴォクシーは残念ながらブラックのみですが😭— トヨらぶ🚙トヨタ 新型ヴォクシー2月納車予定 (@i_toyolove) February 3, 2022
①ブラック
トヨタの中で1番オーソドックスと言われているのが、このブラックの内装色です。汚れにくし、何にでも合うから無難という意見が多いのもこのカラーです。
上級グレード、中間グレード両方ともに設定されていますが、質感は次の通り!
②フロマージュ
このフロマージュって聞くとスイーツが思い浮かびませんか?
フランス語で”チーズ”という意味ですが、決してチーズのようなカラーではありません。
ぱっと見、、
くすんだアイボリー!
としか思えない色。
これは好き嫌いが分かれる色だと思います。おそらく年配の方向けに設定した内装色ではないでしょうか。
設定できるグレードは次の通りです。
③ダークグレー
一見、ブラックと変わらないように見えますが全然違うんですよね。これは、商用車っぽい内装色だとイメージしてください。設定できるグレードはこちら。
④ダークブラウン
このダークブラウンが今回、私がびっくりした色です。
何がびっくりしたのかというと、トヨタ車には珍しい配色やデザインだったからです。
しかも、センスが良い!
でも、これも制約がありまして、、
選べるグレードはこちら。
新型ノアの内装写真を激写
貴重な新型ノア、Zグレードを見て来ましたので
前席、後席、それぞれ紹介していきますね。
運転席・助手席
この配色どうですか?
私は初見で良い印象を受けました。
トヨタの他の車種にもブラウン系の内装色が設定されているものがありますが、もっと鮮やかなブラウンが多いんですよね。
でも、新型ノアのダークブラウンは落ち着きのある雰囲気を味わえると思います。
後部座席(2列目)
2列目も良くないですか?
光が当たると鮮やかに見えますが、実際は落ち着いたブラウンでした。スライドドアの部分までがソフトレザーになっていて、アルファードと同じような質感なので本当に良かったです!
足元や天井の高さに余裕があり、アルファードまでの空間は必要ないという方にピッタリです!
80系ノアまでは椅子を後ろにスライドさせる場合、座席横のレバーで1回横にズラしてからシートをスライドさせないといけなかったので、それが今回のフルモデルチェンジで解消されています。
後部座席(3列目)
当たり前だが、
決して広いとは言えない…
でも、そもそも3列目は補助的なものだから問題ないですよね?
ただ、座面が薄くなっていますので長時間座っているとお尻が痛くなるかもしれません。
こんなに薄くなりました!
3列目の収納もバッチリでした!
3列目を少し犠牲にしたとしても、2列目の快適性にこだわった所は高評価をあげて良いと思います。
ワンタッチで収納できますし、シートの跳ね上げも楽になりました。ファミリーカー、ミニバンとして十分過ぎますね。
内装で注目すべき点
初見で今までのトヨタにはない所が何点かありましたので気になったことをまとめました。
大型アームレスト
2列目のアームレストにタイプ-Cの電源が付いています。iphoneを使っている人はUSBの方がありがたかったのかな、、
後、数年もすればタイプ-Cの電源が主流になってくると思いますので、新型ノアは先のことも考えられているんだと実感しました。
アドバンストドライブのセンサー
ステアリング付近に変なセンサーのようなものがありました。おそらくアドバンストドライブ関係のカメラ?かセンサーか?
乗ってみても、煩いくらいナビが喋ってましたので何かを感じて運転支援をしてくれるんだと思います。
このセンサーの正体は運転者の瞳を感知して音で知らせ、居眠り運転や脇見運転を防いでくれる装置でした。
運転席のシートベルト
エンジンをかけてすぐに感じたのですが、シートベルトが運転席だけゴツくなってたんですよ!
アタッチメントが薄いと掴みにくいので配慮しているのかは分かりませんが、その部分が気になりましたね。トヨタはこのような細かい所を変えてくるので面白いですよね。