【まさかの…】新型ヴェルファイアのターボが納車されて起こったこと

待望の新型ヴェルファイアのターボエンジンモデルが2023年10月に納車されました。トヨタのミニバン初のターボモデルでワクワクしますよね?とてもカッコ良いヴェルファイアなのですが、色々ありましたので共有しますね。

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今日は、新型ヴェルファイアのターボについてお伝えしますね。

黒はとにかくカッコ良い

納車されたのは新型ヴェルファイアのZプレミアで2WDの2.4Lターボエンジンです。もちろんハイオク仕様(笑)ハイブリッドでも良かったのですが、枠も少なく一度乗ったみたいということで即決でした。

納車された時は、ぱっと見、

デカっ!!!

正直、アルファードよりもひと回り大きく見えたんですよね。

これを見ると、存在感が半端ないですよね?フロントのゴツさは素晴らしいものがあります。横グリルの影響かは分かりませんが、迫力はかなりのものです。

私が黒にしたのは単純にヴェルファイアには黒が合うと思ったからです。メッキの部分も最初からスモークっぽくて以前のタイプゴールド(特別仕様車)みたいですよね。

最初からタイプゴールド⁉︎

とも思ったのですが、それが現実味を帯びてきました。なぜならトヨタが40系から毎年年次改良をしていくと告知したようなんです。ランクル系も同じくイヤーモデルとなり、買い替えサイクルの短縮に動きそうです。

>>イヤーモデルの記事

その背景には海外の車両本体価格と日本の車両本体価格に差があり過ぎるからだと思います。ヴェルファイアの場合は、日本では700万円〜800万円ですが海外はというと約1200〜1500万円。

ざっと2倍は違うことになります。恐ろしいですね。だからこそアルファード、ヴェルファイアは人気があるのかもしれません。今では普通に買えることはまずないですから。

全てアルファードの上を行く

新型ヴェルファイア(40系)は兄弟車であるアルファードの全て上を行っています。ポイントは下記の通りです。

 

アルヴェルの違い

・ヴェルファイア限定の内装色がある
・2.4Lターボはヴェルファイアだけ
・ほぼフル装備
・アルミが19インチ標準仕様
・プレミアムナッパ本革シート
・より走りに特化した仕様

大まかな所はだけでもこのくらいあるんです!私は見た目も去ることながらブラウンの内装色にやられました。

光の当たり具合によって色味が変わって見えると思います。

暗い所ではブラウン。

明るい所ではオレンジ。

高級感もバッチリでレクサスっぽくなりました。っていうか、ナビ周辺を見るとレクサスのまんまになっているんです。さすがにレクサスブランドをそのままもってくるとは…

最近の新車のトレンドは【タンカラー】と呼ばれているブラウン系の内装色で、色々なメーカーさんで使われていますよね?トヨタは遅れて参入みたいな感じになってますが…

特にマツダはそこら辺が凄いですよね。私はトヨタばっかりなので詳しくは知りませんが、マツダの内装は良い感じに見えます。

後、大きいのが19インチのアルミホイールなんですよね、、

アルファードのZは18インチですから。しかも、質感の落としたスーパークロームメタリック塗装です。一方、新型ヴェルファイアはブラックスパッタリング塗装になるのでワンランク上の塗装なんですよ。

ぱっと見、、

メッキっぽい!

といった印象です。30系アルヴェルのエグゼクティブラウンジのアルミホイールの質感と同じですね。このホイール、見れば見るほどカッコ良くないですか??

しかも、黒のボディーカラーに合わせてブラックスパッタリングにしたと思えるくらいマッチしています。と言っても白には合わないとかじゃなく、この光り方は高級感を感じると思います。

それともうひとつ、、

ヴェルファイアだけ別チューニングされていて、運転手が飽きない運転フィールになってるみたいなんですよね。その違いが私には素人過ぎて分からないのですがキビキビ走るのは間違いありません。ターボ車にだけアイドリングストップ機能も付いているので希少ですよね。

他の車種では、

確か廃止だったような…

そんな気もしますが新型ヴェルファイアでまた復活したのでしょうか。

納車後、起きた出来事

ヴェルファイアを納車後、起きたことが2つあって、1つは警告表示が点灯して消えないことと、もう1つはアイドリング中にエンジンがうなってしまうことです。どちらも私が今まで体験したことがないので共有しますね。

警告灯の点灯について

今、テレビキャンセラーを付けると車がおかしくなるとか言われてますが、それ以前に不具合が起きてしまいました。

キャンセラーもMILELのようなAI Carplay BOXも付けたことがない状態なのに、乗っていたら警告表示が出たんですよね。

でも、普通に走れる。

今までそんな車に当たったことがないので分かりませんが、正直不安MAXです…

エンジンを切ったり、ボンネットを開け閉めしたり色々やってみたのですが、毎回この表示が真ん中に出てしまいます。あとはエンジンを切らない限りずっとピコピコ点滅していて、普通に走れる所が厄介ですね。

とりあえずディーラーに行けってことなので、入院確定になりそうです。原因が分かり次第、追記しますね。

エンジンの音について

普段走っている時は全然気にならないのですが、例えば信号待ちしている時に、

ウォーーン!!

という音がボンネットの辺りから聞こえてくるんです。冷却ファンが回っているような音で、しかも車の外では大音量でした。でも、毎回って訳ではなくてたまに聞こえるんですよね。たまにって言っても確率は高いですが、、

最初、寒くなってきたので、

暖気の時だけかな??

って思ってたのですが、そうでもないようです。

音も最低10秒は続くかなって程度なので、回転数を上げてしまえば気にならないのですがアイドリング中に気になるんですよね。恐らく運転者だけじゃなく、2列目の人にも聞こえるかもしれません。

1列目の人にだけ分かるくらいの音だったら少しはマシですが、大事なお客様を乗せた時にガサツな音が聞こえたらと思うと、今の所ヴェルファイアの2列目には誰も乗せたくありません。

これもディーラー案件っぽいので一緒に見てもらう予定です。

この音に関しては、もし初期不良じゃなかったら新型ヴェルファイアの全ターボ車でこういう音がするってことですよね。

ターボ車はこれが普通です。

と言われたらそれまでですが、もしそうだとしたら600万円以上する新型車にしてはちょっと気が抜けてると思います。この件も分かり次第、追記しますね。

まとめ

このように新型車というのは不具合がつきものです。

そうは言っても以前は些細なことが多く、一般ユーザーが気付かなかったのですが最近は不具合が目に見えて分かるのでディーラーに言わないと駄目になってきました。

私以外でもアルヴェルの初期不良が出ている方が多くいるようなので間違いありません。

動画でもまとめているのでYouTubeのトヨらぶご覧ください。何か質問があれば公式LINEでしたら比較的早く対応できますので気軽に聞いてください。(現在4000人以上)

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