ぶっちゃけ、初めて新型クラウンを画面で見た時は正直微妙だと感じたのですが、実際に見るとかっこいいかも⁉︎となるのかを検証してみました。
私が現車を見た感想を赤裸々にお伝えしますね。
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新型クラウンがかっこいい理由
これからお伝えすることは、あくまでも私が感じたことですので人によって違うと思います。写真も何枚か撮ってきましたので、それを見ながら読んでいただければ幸いです。
新型クラウンは2022年9月に発表されましたが、色々な意見が出ています。
納車が遅れていることはご存知かと思いますが、それよりも
かっこいいか？？
ダサいか？？
で分かれているようです。私も正直、YouTubeで初めて見た時は、
「ちょっと微妙かな…」と思っていました。ですが、初めて実車を見たら気が変わりました。
ここはかっこいい！ここは微妙！と感じる部分が多かったですね。
まさに、チグハグ！
そう思った理由をこれからお伝えします。レビュー記事はまた後でまとめて書きますので定期的に覗いてみてください。
ここが、かっこよかった！
まず、このフロントライトですね。
これも好き好きあるかもしれませんが、私は印象が良かったです。
4眼LEDヘッドランプ＋LEDクリアランスランプ（センターランプ点灯機能付き）がトヨタ最新のデザインだと感じました。
今までは3眼でしたからね。
1つ目が増えただけ？
と言われたらそれまでですが、新型クラウンはデイライトと呼ばれる日中白く光るランプも目新しくなっています。それが、この部分です！
少し分かりにくいかもしれませんが、真ん中のエンブレムのちょうど下。
この部分も光るので真一文字に光るってことです。トヨタやレクサスの新型車のリアのランプが真一文字に変わってきていますが、それのフロントバージョンが新型クラウンだと思ってください。
これが、かっこいいと感じる人は多いでしょうね。
ただ、従来のクリアランスランプと境目がはっきり分かるようになってるので、
境目を無くしてほしい！！
という人もいるかもしれません。
次に、サイドです。
これを見てどうですか？？
確かにセダンじゃない！
そう思いましたよね。ケツの部分が上がってるので車高も高く見えるはずです。
それよりも、ホイールのデカさが気になりますよね。
でかいホイール＝かっこいい。
これは正しいと思うので、ぱっと見は最近の車だと感じさせてくれる威力はありました。
ホイールはというと21インチもあるんです。中間グレードからこの大きさなので乗り心地はどうなのか少々不安ですよね。
グレードによってホイールデザインは4種類あって、19インチか21インチかになっています。
詳細については新型クラウンのレビュー記事でお伝えしますね。
最後はリアです。
お尻が上がっていて今までのクラウンとは変わって見えますよね。前も後ろも真一文字のデザインに統一されています。
細さはハリアーと同じくらいでした。
エンブレムの配置はレクサスと似ていて新型クラウンらしい風格を感じますね。
このリアビューがかっこいいということで契約したという方も多いようですよ。
ここが、気になった！
私が気になったのは見る角度によっては、普通のセダンだと感じた所です。
この角度なんかがそうです。
ん〜普通。
この角度から見ると普通のセダンなんですよね。テールランプは新しくても、少し前のSAIの方が良かったかなと思えるような…
少し古臭さも感じる。
でも、私はまだ1回しか見てませんからね。それもディーラーの方が乗って来たのを短時間で見ただけですから。
セダンというボディータイプは世界的にも落ち目になっていて、今はSUVが大人気となっています。
トヨタは新型クラウンの第一弾をセダンクロスオーバーにしたことで、このデザインでどこまで人気が出るか試しているんでしょうね。
販売台数をみると売れているように見えても、納期遅れによる見込み買いも多いようなので2,3年くらいしないと正直分かりません。
まとめ
新型クラウンを見たらかっこいいと思う説はどうだったでしょうか？
私は最初画面越しで見た時よりは、かっこいいと感じました。特に上のウィンカーランプが好きですね。
でも、写真を見ただけでは正直わからないと思います。
少しでも気になるという方は1度でいいので自分の目で確かめてみてください。
その一方で、新型クラウンはダサいという意見もあるのでこちらの記事でまとめています。