【早過ぎ!】アルファードの納期が一気に短縮。その理由は…

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30系アルファードは受注停止になっていますが、ここに来て大幅に納期が短縮されています。場合によっては1.2ヶ月も早くなった人もいるようです。その背景と今後どうなるか?について解説していきたいと思います。

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今日は、30系アルファードの納期短縮についてお伝えしますね。

アルファードの納期が爆速に

今までは受注停止になり、半導体の問題とかで納期も遅れていて挙げ句の果てにはスマートキーまで減らされていました。

そんな、アルファードの納期が12月に入って一気に短縮されるとディーラーに連絡が入ったようです。その背景には、一体何があるのでしょうか?

考えるべきはトヨタの決算は3月であり、売上は回復基調でも営業利益が伸び悩んでいること。

これ以上、下がってしまうと株主から何を言われるか分からない…

そんなこともあり、今まで完全無視されていた日本の市場で生産を強めたんだと思います。

半導体はトヨタが高いお金を出せば調達は可能ですし、生産能力も元からありますので2023年の1月〜3月で一気に納期短縮されると思います。

この動きはアルファードだけでなく、全車種が対象になっているようなので納期は確実に短縮されるでしょうね。

ただ、アドバンストドライブやパノラミックビューモニターなどのメーカーOPを選択している方は、そこまで変わらないかもしれません。

いずれにせよ、
納期については前向きに考えて良さそうです!

ちなみに私のSR-Cパッケージは仮マークが付いたということで、1月中旬には納車できると思います。

以前は、3月くらいという話もあったので1ヶ月くらいは早まった感じですね。

納期が早くなるのはいいのですが、一気に早くなるのはどうでしょう?

・車検の日よりだいぶ前に納車されてしまった。

・もう1台注文していて乗り換えのタイミングが合わない。

・距離を乗っても、リセールは変わらなかった。

せっかく、自分なりの乗り換えプランを予想していたのに、それを裏切ってくるのがトヨタなんですよね。

誰も一気に納期が短縮されるとは予想してなかったと思います。

アルファードが全国で受注再開

そんな最中、全国各地でアルファードの受注が再開されたとの話がありました。

私も気になって問い合わせした所、一部の販社で少量ですがまだ30系後期がオーダーできるとのこと。

これは大チャンス!

だと思い、本気で買おうか悩んでいます。

なぜかというと、ガソリンorハイブリッドどちらも選択できるし、しかも値引きも通常通りって神対応ってヤバくないですか?

少し悩んで、動画なりでご報告させていただきますね。

今さらSCパッケージを買うのは、中古車が溢れちゃってる状態なので避けたいですが、今後のリセールも30系の中でTOP3には入ると思います。

V6も良いし、SCパッケージも捨てがたい…今はそんな感じ。

3.5LのV6は新型アルファードが発売と同時に廃止されますし、安く買えさえすれば狙っても面白いですよね。

エグゼクティブラウンジ以外でしたら、希少エンジンの中の希少グレードになるのは間違いないですから。

アルファード30系の今後

突っ込まないでください(笑)

最近よく、”トヨらぶ”の視聴者の方から

「アルファードを売った方がいいですか?」

という質問が多いです。

ぶっちゃけ、今乗っている年式や登録月、グレード、装備、アルファードを売った後に何に乗るか?で全然変わってくるので、正直、、

何とも言えない…

リセールだけをみると、モデル末期の車種はランクル系以外売った方が良いと思います。

特にアルファードのような輸出がメインの車種は、フルモデルチェンジの情報がアナウンスされた途端に買い控えが起きるんですよね。(20系の時にヴェルで体験済)

なので私はそれが3月には起きると予想しています。

その前に雑誌やネットなどで色々な情報が飛び交うとは思いますが、春になる前は確定情報ではないと割り切った方がいいですよ。

トヨタとしても2022年は情報漏えいの問題があったので、発表前の情報が漏れることはもう許されません。

そういうこともあって春までゆっくり待ちましょう。

 

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