ついに新型アルファードとヴェルファイアのコラボマットが誕生しました。10年くらい前から私が車を買い替える度に使用してきたフロアマットの企業様とコラボすることに。今回はメリット、デメリットを含めたフロアマットの正直レビューになります。
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今日は、新型アルファードと新型ヴェルファイアのフロアマットについてお伝えしますね。
価格は純正の1/3以下と異常です
フロアマットと聞くと新車を納車する時に必ず付いてる、付けなきゃいけないものだと思います。さすがにマットを敷いていない人はいないですよね。
なので、ディーラーで見積もりを出してもらうと、かなりの確率でフロアマットが記載されているはずです。ドアバイザーも同じです。夏の暑い日などは少し窓を開けたくなりますもんね。
でも最近の新車は外装デザインが変わっていて、ドアバイザーが似合わないようになってきています。これが時代の流れなのかは分かりませんが、車種によってはバイザー=ダサいって聞くことも多くなった気がします。
フロアマットはどうでしょう?
恐らく敷いていない人はゼロだと思います。
でも、純正は高過ぎる…
一体、いくらするのかというと、、
安いロイヤルタイプでも総額100,000円くらいです。1台分だとしても高いですよね。ちなみにエグゼクティブラウンジ用ですと総額140,000円にもなるんです。
そのくらいの価格帯になってくると、さすがに考えてしまう人も多いと思います。
社外品だと1台1万円台〜から販売
それが社外品のフロアマットだと、
なんと1万円台〜
設定されています。これなんかがそうです。
私も以前から1万円台のフロアマットも買ったことがあるのですが、細かい所のフィッティングが悪かった思い出があります。なので、ある程度の品質も担保されたフロアマットがないか?探してたんですよね。
そこで、出会ったのがD.Iプランニングさんのフロアマットでした。
私が20系のヴェルファイア(ZG)を購入した時で当時は2万円ちょっとだったと思います。それでも純正の1/3の価格だったので大満足でした。
そこからずっと新車を乗り換える度にD.Iプランニングさんのものを使用しています。
フロアマットのリセールはどうなの?
これ最初は私も気になっていて、
「純正のフロアマットじゃないとマイナス評価になるんじゃ…」と思ってたのですが、車を何度か売却しているうちに全く関係ないことが分かりました。私の売却方法はこちらです。
フロアマットは無価値。
本当にそうなんです!
ちなみに私がアルファードからアルファードに乗り換えた時にフロアマットを取っぱらって次の新車に回したのですが、売却額は全く変わらなかったです。
日本では気になるかもしれませんがアルファードのような車は、ほとんどが輸出で海外へ行ってしまうんですよね。そうなるとフロアマットよりもサンルーフやデジタルインナーミラーが重要になってくるんです。
例えば次も同じ車であれば、社外品がいかにコスパ最強かを分かって貰えると思います。
純正マットは静粛性がUPするの?
アルファードとヴェルファイアの用品カタログを見ると、このような表示があります。
高い静粛性を実現!
と書かれてあります。しかもこの表示は14万円くらいするエグゼクティブラウンジ専用マットにしか記載されていません。
私は実際にこのフロアマットを見たことがないのですが、床の上に敷くだけのものにそこまでの効果があるか?は疑問に思います。
しかも、Z系のグレードには付けられないっていうのがおかしいですよね。
遮音性を追求したフロアマットなら欲しい人も多いと思うんですけど、そもそも流通していないエグゼクティブラウンジ限定って…
真実は分からないのですが、例え効果があったとしても微々たるものだと思います。
コラボマットの提案が実現
新型アルファードを購入した時にフロアマットはD.Iプランニングさんから買うと決めていたので、何かできないかと考えてたんですよね。
そこで私から提案させていただいたのがトヨらぶコラボマットでした。
品質は最低限確保した上で、廉価版と人気カラーのオリ柄で作成してもらうことになり、色々考えるのが楽しかったです。”トヨらぶ”のロゴマークをどこかに入れたかったので良い感じになって良かったです。最初に提案させていただいたのは下記の通りです。
・売れ筋フロアマットの人気仕様
それで完成したのがこちらです。全て1台分になります。
まず1つ目。
黒一色のコスパ最強モデルです。普段使いには全然問題なくって、洗っても型崩れしません。それでいて2万円台で買えるので、とにかく最低限のフロアマットが欲しいという方におすすめ。
続いて2つ目。
D.Iプランニングさんの中で大人気のオリ柄(シマシマ柄)になります。私が今使っているのがこのタイプになります。毛の長さが所々違っていて、それがシマ模様になっている感じです。
黒一色だと微妙という方もこれなら満足って方が多いと思います。どのタイプも売れているようですが、コラボマットもやはりオリ柄が人気のようです。
どちらのフロアマットも自分で敷かなきゃいけなので、レールとレールの間に指を入れて押し込む作業が必要になってきます。(2列目のみ)他は、ただ敷くだけです。
ステップマットだけ付属の両面テープで取り付けるようになります。
強力なテープですので貼る時に綺麗にした状態で取り付けすれば取れることはないと思います。このように純正品よりも1/3でこの品質が手に入るのでおすすめです。
気になる方はこちらをご覧ください。
さらにセカンドラグマットも
通常、フロアマットを敷いただけだと、このように2列目のレールが剥き出しになってしまいます。普段から3列目に人を乗せる方だったらそれが1番です。
ただ、
ほぼ2列目しか使わない!
という方はレールを隠した方が絶対良く見えると思います。そのアイテムがセカンドラグマットになります。それで少しでも高級感が増すのなら新車っぽくって良くないですか??
先にフロアマットを敷いているので、こちらはその上に敷いています。
ここで気になるのが、
「ラグマットを敷いたら2列目シートが全然動かせないんじゃないの?」
ということです。それはおすすめアイテムの動画で詳しく紹介してますのでこちらをご覧ください。