フルモデルチェンジされたばかりの新型ノアヴォクシーにリコールの疑いが出てきました。今回で2件目なので、色々な方に知ってもらいたいと思って記事にしますね。
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新型ノアヴォクシーは新型車で納期も長いモデルですので、納車待ちの方はこの事実をご理解いただければと思います。
雪国の方はリアバンパーを確認せよ!
2022年1月に発売された新型ノアと新型ヴォクシーに驚くべきことが起きました。
フォロワーさんからの提供なのですが、なんとリアバンパーが落ちてくるとのこと。
そんな事ある⁉︎
って感じだと思いますが本当なんです。
私の場合、新型ヴォクシーにモデリスタのフルエアロを組んだので問題ないのですが、エアロを付けないと大変なことが起こるみたいです。
まず、これを見てください!
バンパーがペロペロ??
そんな感じじゃないですか。
でも、これを見ただけじゃどうなっているか分かりませんよね。
もう少し近付いてみると、、
どうでしょう??
リアバンパーを止めているボルトがあるのですが、そこに雪が付いて凍ってしまうと膨張した雪の重みで下に落ちてくるみたいです。
上記の事例は新型ノアのノーマル、エアロボディーのどちらでも起きています。
恐らくボルト付近のパーツが薄すぎるからだと思います。
このままだと、
春先に愛車の後側を見たら、ベロベロになっていたと話題になるかもしれません。
でも、これは雪の降らない地域の方には全然関係ないんですよね。
新型ヴォクシーはどうかというと、、
早速変形…
残念ながら新型ノアヴォクシー全ての車両が怪しいですね。
私の行き付けのディーラーにも何件か話が入っているようなので、春には大変なことになる予感がします。
もし新型ノアヴォクシーを納車した方は、リアバンパーの所を確認してみてください。
見えない部分に傷が…
これは以前、私も確認した事例なのですが新型ノアヴォクシーで塗装剥がれの問題も起きています。
フロントドアの下側のパーツを外すと1箇所塗装が剥がれている所があるんですよね。
メーカーとしては、
防腐剤で対応したからOK
となっているようですが、もし長く乗る場合は
「そこからサビないのかなぁ?」って少なからず思うはずです。
塗装剥がれの確認の仕方は、別記事にまとめてますので詳しくは以前の記事をご覧ください。
トヨタのリコールになるのか?
ノアヴォクシーは新型としてデビューして、早くも2件目です。
新型モデルを買った身として不安でしかないですよね?
これがリコールなのか?と言われると、トヨタは出来るだけそうしたくないと思います。
でも、30年以上前の車であるまいし、壊れても許される時代ではありません。
もし、このまま消費者が何も言わないとディーラーも大変になりますし、無かったことになりそうですよね。
そうならない為にも、事実を知って伝えて欲しいです。
動画にもまとめてますので、下記もご覧ください。